SSブログ

海外でGEEKなガイジンとフリートークするLifehack


そういえば、僕は空港やカフェなどでガイジンに話しかけられることが非常に多い、ということに気づきました。




ガイジンそのものがそもそもそういう性質なのかと思うけど、それ以上によく話しかけられるのです。




空港という土地柄、スチュワーデスはもちろん、ゲーム屋、タクシー運転手、空港職員、ハンバーガーショップの店員など、いろいろです。




今日もDICEの会場で見知らぬガイジンに話しかけられました。




 「Excuse me, May I have you a question please?」




ガイジンといっても使う英語はこの程度です。




 「Sure, what's up?」




 「Is that a macbook air?」




 「Yes it is」




なんのことはない。Macbook Airが珍しかったのです。

確かに、アメリカにはヨドバシカメラのような量販店は極端に少ないので、最新のコンピュータを見る機会は滅多にありません。だから通販が発達してるわけです。




 「Can I hold it?」




 「Of course」




 「Wao! It's very nice!」




 「Can I touch a pad?」




 「Why not?」




 「Baby! It like a magic!」




まあだいたいこのような会話でした。感嘆符ばっかりというあたりがお国柄ですが、そしたらそのガイジンは結構偉い人だったらしく、いろいろな人が寄ってきました。




 「Oh, Is it latest macbook? Amazing」




 「When did you get?,Where?」




 「Yesterday,My home in Tokyo」




 「You're very lucky guy! My macbook air will deliver at next week」




 「Very nice to meet to you. please hold my business card」




そう言って名刺をくれました。

名刺を見てびっくり







Age of Empireシリーズで知られるENSUMBLE STUDIOのStudio head(社長?)兼Founder(創業者)の人でした。有名なハズだわ。




僕もAoEシリーズは大学時代の青春の全てが詰まっているといっても過言ではなく、大変感激しました。




で、思い出すと、そういえばスチュワーデスに話しかけられたときはパイオニアのミニDVDデッキで映画を見ていたし、ハンバーガーショップの店員に話しかけられたときはVAIO C1でコードを書いていたときでした。




要するにこのライフハックは「とにかく最新の電子機器を持ち歩き、町中で使ってみせること」




するとGeekがどんどん寄ってきます。

GeekはGeekを呼び、いつしかコロニーのようになります。




しかしアメリカ人より早く手に入るとは。ロジスティクスの進歩は凄まじい。

まさに地球はフラットなのですね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。