Ruby Cocoaの簡単さに驚愕する!
CNet Japanの記事を見て、Leopardに標準搭載されたRuby cocoaを試してみるか、と思って試してみたら、あまりにも簡単すぎて驚愕した。
Webブラウザが、賞味8行で作れてしまう!
Rubyの出来もさることながら、cocoaフレームワークの効率性が最大限に発揮された形である。
あまりに感動したので、いかに簡単に作れるか、ビデオを取ってみた。
So-netに引っ越してみた
So-netがよさそうという話なので、So-netに引っ越してきましたよ。
ポイント貯めるぞー(セコイ)
まあね、社長なんてのはみんな金の亡者ですから、ポイントが貯まるよーとかいわれてホイホイ移っちゃう自分自身の尻軽ぶりにチョイと我ながらどうかと思うわけですが、聞いちゃたんですよ。
某ブログサービスを長いこと使っていたのですが、そちらの関係者の方から「shi3zさんのブログはうちのサービスの中でも結構(ページビューと売り上げを)稼いでくれてる方なんですよー」と。
売り上げに貢献してるんならなにかちょっといいことがあっても良いじゃないですか。けど何もしてくれないわけですよ。しかも自分で他のアフィリエイトとかバナーとか埋め込むことも難しいですからね。
じゃあ自社のサーバーでブログを立ち上げればいいじゃないかという話もあります。
しかし、ブログがひとつしかないようなショボイサイトじゃ、そもそもAdSenseの許可が下りませんわ
そんな折り、「So-netブログならポイント還元されていろいろお得ですよ」、みたいなことを聞きましてね、それじゃあためしに書いてみようか、と思った次第。
しかしもういきなり躓いた。
だって滅茶苦茶会員登録が面倒なんだもの。
10年前よりはだいぶ良くなったけど、それでもいまどき生年月日の入力が必須で、しかも昭和とか選ばせるのってどうよ。
でもさらなる衝撃はそのあと待っていました。
IDをとったら、shi3z@b69
なんですかb69って。
ちょっと卑猥な感じすらするじゃないですか。
この、いかにもコンピュータ的な記号を勝手に付けてしまうっていうシステム上の制約はわかりますが、いくらなんでもひどいよ。
このシステムを設計した人の気持ちは解るんですけどねえ。
急にロボットになったような気分ですよ。
そして自分で決めたIDのはずなのにそーゆー記号が後ろにつくから、So-netのIDは何度とっても忘れるのだということを思い出しました。
さすがにblogはshi3zだけで書けるみたいで良かったです。
でもSo-netのいろいろなポイント制度やスクラッチカードとかのミニゲームは単純に面白そう。
ポイント貯めて「おこめ券」をゲットするぞー(せこい)